群馬大学 共同教育学部 リカレント教育センター

リカレント教育センター概要Outline

リカレント教育センター長ご挨拶

群馬大学共同教育学部 教授 霜田 浩信

群馬大学共同教育学部リカレント教育センターのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

「学び」は、学生時代だけのものではありません。
教育現場で日々子どもたちと向き合う先生方はもちろんのこと、教育に関連する近接専門職の皆さま、そして新たなスキルを身につけたいと願うすべての方々にとって、学び続けることはご自身の成長だけでなく、関わる人々の未来を切り拓く力になります。
教育を取り巻く環境は常に変化しており、現場の先生方が抱える課題も多様化・複雑化しています。
だからこそ、大学が持つ専門的な知見を教育現場や地域社会に届け続けること、そして、教育現場や地域社会での課題や優れた実践を共有する機会が、これからの時代にますます重要になると考えています。

このたび、群馬大学共同教育学部では、教員養成で培ってきた教育力を活かし、社会人の学びを支える拠点として「リカレント教育センター」を設立しました。
本センターは、「スキルアップ部門」「免許・資格取得部門」「手話言語教育部門」の3部門で構成されています。
これまで学部内で個別に進めてきた取り組みを一つの組織として束ね、大学のガバナンスのもとで運営することで、より質の高い教育プログラムを安定的に提供できる体制を整えました。

本センターの各部門は、学部がこれまで積み重ねてきた実績を継承しています。
スキルアップの分野では、特別な支援を必要とする子どもたちへの対応力を高めるインクルーシブ教育研修や、授業実践・学校運営に役立つ研修プログラムを提供してきました。
免許・資格取得の分野では、特別支援学校教諭免許状等の認定講習を通じて、多くの先生方の資格取得を支援してきました。
手話言語教育の分野では、2017年度から9年間にわたる日本財団助成事業を通じて、全国でも先駆的な手話通訳者養成に取り組んできました。

学校現場では、通常学級においても多様な教育的ニーズを持つ児童生徒が増えており、すべての先生方に「学び直し」の視点が求められる時代となっています。
本センターでは、こうした現代的な教育課題に応える実践的な学びの機会を充実させてまいります。
また、働きながら学ぶ皆さまのために、オンラインを活用した柔軟な学習環境も整備し、忙しい日々の中でも無理なく学び続けられる仕組みづくりに力を入れてまいります。

私自身、このセンターの創設には強い思い入れがあります。
大学の教員として長年教育・研究に携わる中で、大学が持つ知をもっと広く社会に届けたい、現場で奮闘する先生方や、学び続けたいと願う皆さまの力になりたいという思いを抱き続けてきました。
リカレント教育センターは、その思いを形にする場です。

群馬県内はもとより、全国各地から本センターのプログラムにご参加いただけます。
教育現場で新たな課題に直面している方、教員としてのキャリアアップを目指している方、日本手話や手話通訳を本格的に学びたい方、そして純粋に学ぶことの楽しさを感じたい方。どのような動機であっても、学びたいという気持ちを持つ皆さまを、私たちは心から歓迎いたします。

皆さまとともに学び、ともに成長し、ともに教育の未来を創っていけることを楽しみにしております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

群馬大学共同教育学部 
リカレント教育センター長
霜田 浩信


トップ